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- 低層階にある要注意事項
低層階(2階から5階)の住戸だけにある要注意事項
中間階より下の階の住戸を購入しようと検討される方は注意が必要です。
特に2階から5階の住戸に関する事なのですが、
未完成の状態で契約する新築分譲マンションだからこそ
見落としがちな点があります。
気をつけないと入居後に後悔することになりかねません。
街にあふれる様々な障害物
それは、バルコニーに面するリビングの窓から 電柱や電線のほか、街灯をはじめとした照明、看板・スピーカーなどが 正面に出てくることがあります。
[ 電線とマンションの関係 ]
せっかく景色の良い住戸を選んでも、
その前に障害物が出てくると台無しです。
電柱や電線がリビングの正面にあると、なんとなく落ち着かないものです。
これを納得して契約しているならば、全く問題はありません。
しかし、知らずに契約をして内覧会などの場ではじめて知った時は、とてもガッカリしてしまいます。
樹木や植栽などの場合は、緑の色と遠くの景色がマッチして
フレーム効果を発揮できますので、窓から見える景色はとても素敵になる場合が多いです。
ですので、人工の障害物には注意が必要です。モデルルームにある「模型」で購入しようとする住戸の位置関係を確認しておく、また建設中の現地周辺を歩いて状況を確認しておくと安心できます。